「禁断のパンダ」 拓未司
2008.06.11



美食ミステリーだけど、

ちょっと気持ち悪かった。なぜなのかは、
言えない、、、、
書けない、、、、
言えない、、、、


知りたい人は、
読んでね。



この本、
フレンチの料理人、並びに、驚くほどの味覚の達人が登場し、
食欲をそそる内容になっているんだけど、
ちょっとねぇ、、、
読み終えた今はなんだか、お腹いっぱい。
内容も充実していて、
あっという間に読めちゃうんだけど、、、、


ググ、
って感じ。


嗅覚が優れていたために、素晴らしい香水を作り、
もっと素晴らしい香水を作りたくて殺人をおこしてしまう物語、
「香水」という小説にとても似ていたわ。


話、逸れるけど、
なぜだか、タイムリーにも、
あたし、
今夜は、フレンチなの。
結婚18年のお祝いに、
夫が予約してくれたレストランが、フレンチでした。


こんな日に、
この本読み終えるなんて、、、、



我が家こそ、
ミステリー大賞だわ、、、


読んでない方、
イミフで、
ごめんなさい。


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